今日からあなたも屁理屈の達人に!! むかつくあの人を「ぎゃふん」と言わせる!! 「ぎゃふん」なんて台詞は聞いた事が無い!! 一日で完全マスター!!目指せ屁理屈王!! ・・・・・。
ああ、なんでこんな記事書いてるんだ。
凄い面倒だし、需要があるのかさっぱり分からない。
結局「
昨日の話の続きみたいなもの」になりますが、対象を「
もう少し広い範囲」で書きます。
少なくとも「
なかなか聞けない話」・・というか「
なかなか語られない話」なので、興味がある人は読んでいってください。
じゃあ書きますよ。
どうなるか知りませんよ!!
飽きたら遠慮なくお帰りください。
■
屁理屈って何ですか? <はてなダイアリーより> 論理的だとは第三者には思われないような論理によって構成されている理屈。
理屈のための理屈。
当人は一見正道の理論に基づく意見を言っているように思っているが、実際には破綻部分が多く、大多数の人間には賛同されないような理屈(論理)である場合が多い。
目上若しくは同等の人間が、出された意見(特に挑戦的なもの)に対して適切な反対意見を出せない時に、却下するのに使用される事がある。
<コピーここまで> 「
うんたらかんたら!!!!」「
それは屁理屈だ!!」
と言うのは簡単なのです。
「
黙れ!!」と言うのと一緒で、「
吼えているだけ」です。
そういう人には「
何を話しても無駄」なので、「
ごめんなさい!」「
感動しました!」「
目が覚めました!」「
カッコ良いです!」「
もう良いです!」とやるのが一番です。
ここでは「
通常の社会生活を営む上で人並みに会話ができる人」を対象に話を進めます。
ので「
俺は拳で語るから良い」「
原始のリズムでウンパッパ!!」と言う人は全く役に立たない話です。
・・・そんな人は
すでにここまで読んでいないと思うので、話を進めます。
で、「
屁理屈」についてですが「
それは屁理屈!」と言える資格がある人は「
理屈が分かる人」で、そういう人は「
屁理屈という言葉で論を封じない」「
屁理屈という言葉が必要ない」です。
理屈を
ボーリングに例えるなら、「
それは屁理屈!」という言葉は
「→バンパーボーリング」の
バンパーです。
「
おれのボーリングテクニックを見せてやるぜ!!」と言って、店員に「
バンパー付けてくれよな!」と頼むみたいな雰囲気で、とても
勇気がいります。
「
とても高度なテクニック」なので私は未だに習得しておらず、「
現状でそのテクニックを語るのは難しい」ので許してください。
・・・・・。
凄い比喩になりましたが、
イメージは伝わったかと思います。
話を戻しますが、「
屁理屈の建前上の意味」は上のコピーの
3行目までで、
論理的だとは第三者には思われないような論理によって構成されている理屈。
理屈のための理屈。
当人は一見正道の理論に基づく意見を言っているように思っているが、実際には破綻部分が多く、大多数の人間には賛同されないような理屈(論理)である場合が多い。
ですが、この言葉が「
実践投入」されると基本的には
目上若しくは同等の人間が、出された意見(特に挑戦的なもの)に対して適切な反対意見を出せない時に、却下するのに使用される事がある。
になります。
つまり、「
それは机上の空論だ!!」「
それは理想論だ!!」と言うのと一緒で、「
お前が言っている事は何がおかしいのかよく分からない。が、間違っている事にしたい」という意味です。
事実上の「
敗北宣言」なので「
うっかり使わない」のを勧めます。
「
相手をバカにするつもりが、気が付いたらバカにされていた」とかは「
とてもカッコ悪い」ので、気を付けて下さい。
しかし、「
屁理屈」という言葉は「
便利」なので「
面倒になると言いたくなる」「
それなりに効果がある」のが曲者で、それが「
それは屁理屈!愛用者」が多い理由です。
「
技量が低い人間には敗北感を与えられる」「
技量が高い人間にはあきらめられる」と、いずれにせよ「
論を封じる」のには役に立ちます。
よって、「
俺勝ったぜ!!」感を味わうのには極めて有効なのですが、あまり「
屁理屈」という言葉に頼っていると「
論の何がおかしいのか分からない」「
肝心な時にミスが見つけられない」という状態になります。
そして、それでは「
勝てない人には永久に勝てない」し、むかつくあの人を「
ぎゃふん」と言わせる事もできません。
脱!「それは屁理屈!」 目指せ一つ上の男!! ※女性はこの記事を読んでいないと信じています。「
ただでさえ手に負えない」ので、これ以上
余計な技術は身に付けないで欲しいです。
で、「
屁理屈というのはこう捏ねるのですよ」という話に移りたいと思います。
ちなみに「
議論」「
論文」というのは「
全部屁理屈」(数学的な話を除きます)です。
「
それは違う・・」と思っているのは
本人の錯覚です。
「
反論の余地が無い」なんてものは「
存在しない」です。
その件については「
議論の専門家」「
哲学」等に「
どういう事だ!?」と文句を言ってください。
私だって「
自分が言っている事は屁理屈ではない!」「
反論の余地なし!」と思いたいですよ!!
と、「
全部屁理屈」と言い切ったところで「
屁理屈の穴の見つけ方」を分かる範囲で書いてみます。
いきなり「
それは屁理屈!」ではなく「
~で~で~だからそれは屁理屈!!」とする事によりはじめて「
ごめんなさい」となるので、これは「
極めて重要」です。
逆に言えば自分の発言や文章を
そういう目線で見れるようになり、自然と「
まともっぽい屁理屈」が捏ねれるようになるので、
ダブルの美白効果が得られます。
■
屁理屈の穴の見つけ方 普通の屁理屈・・・というか「
論」は「
根拠→結論」「
結論→根拠」になっています。
「
あいつはうざい」から「
〇ね!」
の「
あいつはうざい」が
根拠で「
〇ね!」が
結論です。
「
もう少しまともな例文は無かったのか?」という話ですが、そんな例文で書いても
面白くないので勝手にやらせてもらいます。
その1 根拠に疑いをかける あいつは本当にうざいのか?(とりあえず根拠自体を疑う)
それは誰かから聞いた話ではないのか?(どこからの情報だ?)
そいつははたして信用できるのか?(情報もとへの疑い)
うざいというよりむしろ可愛い(別解釈)
うざくない時もあるのではないか?(反例予測)
俺の前ではうざくない(反例)
うざいって何?(表現の微妙さに注目)
その2 「根拠→結論」の「→」に疑いをかける。 とにかく「〇ね!」と言いたいんだろ?(根拠→結果の無意味さを指摘)
俺は「うざい奴が好き」だから「〇ね」とは思わない(根拠→結果にはならないことを指摘)
うざいからと言って「〇ね!」は言いすぎだよ!(論ではないが効果がある。道徳や綺麗事、常識を持ち出してゆさぶる。)
例文がひどい!! すげぇ書きにくい!! もうやめる!! あとは知らない!! とか言いつつ「
主要なものは全部書いた」つもりなので、後は実践を通して「
こういうことか!」とやってください。
「
屁理屈をこねる人」なんてその辺に溢れているので、相手は探すまでもないかと思います。
第一、
ここにいますよ!! <ちょっと休憩> 「
こんな糞文章書いて疲れるのか?」「
以外に疲れるらしいよ」
まだ読んでいる人いますか?
お暇ですね!!
遊びますか!?
何して遊びますか!!
ふっふっふ・・。
取っておきの遊びを用意しました。
「
ランキングクリックゲームスペシャルエディション」
いまならクリックし放題だよ!!
→

→

「
うわぁー、使えねぇー」「
キモっ」「
こいつウザイから〇ね!!」
・・・・・。
FC2ブログランキングで私のブログの上で
1位の人心配です。
更新が無く
事情が事情なので。
今日も投票に行ってきましたが、色々考えていると・・・
はぁ。 もう何も言えません。
下の人気blogランキングは相変わらず「
きっこさん」が元気です。
・・・もし「
きっこのブログ」の更新が止まったりしたら
うわぁ、考えたくねぇ。 嫌な事は考えない!! そんな暇があったら記事を書く!! 休憩終わり!! ■
法も無法も法のうち で、「
国会答弁」やら「
選挙活動」、テレビでやっている「
エセ議論番組」、「
きっこのブログ」「
私のブログ」を含めた「
何かを批判する系ブログ」によく見られる「
無法の論」「
論ではないが効果的な話法」を紹介します。
これらは「
詭弁」(もしくは詭弁以下)なので
真似をするものではないです。
が、「
引っかかっちゃ駄目だよ!!」という意味で書きます。
「
手口をバラす」みたいな気分もありますが、私がこれを用いる時は「
自覚がある」「
大抵ふざけている」「
それが分かるように書いている」ので
バレたところで問題ないです。
問題があるのは「
本気でこの詭弁を用いている人間」「
詭弁と気付いてない人間」で、私はそういう人が
大嫌いでござる!! その1、論点をズラす これは上手い人は本当に上手い。
基本的に「
劣勢の人間がする事」で「
優勢を確信している場合」は常にこれに気を配る必要があります。
きっこのブログできっこ氏が例の「
坂東氏」に対して「
それは論点のすり替えだ!!」みたいな事を言っていましたが、
経験者は語るということで
それだけは凄く説得力がありますた。
自分でやっている事というのは「
よく見える」ものです。
私も含めて。
上級テクニックとしては、最初に相手に「
それは論点のすり替えだ」と言って「
その後自分がすり替える」
普通「
劣勢の人間」がするものですが、優勢の人間が「
更に有利になるすり替えをする」という事があります。
で、
サラッと変えてサラッと戻す。
気付いた頃には大抵「
手遅れ」です。
文章だと
証拠が残りますので気をつけてください。
その2、100倍ぐらい大げさに言う 私がよくやるやつです。
「
~が~なら!!!!!!」と、常連さんは「
嫌と言うほど知っている」かと思います。
「
論点のすり替えの一つ」で、これは
ふざけてやるものです。
結構
本気でやっている人もいるので、そういう人には「
面白い!!」とやって「
まさか本気で言ってるんじゃないよね?」と
圧力をかけるのが望ましいです。
その3、「媚びる」「脅す」「情に訴える」「口調でごまかす」「勢いでごまかす」 「
情に訴える以外」は
文章だと難しいと思います。
にも関わらず、私は「
媚びる」「
勢いでごまかす」をよくやりますが、いずれにせよ
珍プレーです。
これも
ふざけてやるものなので本気でやっている奴は「
!!!!」です。
その4、全然関係ない話を持ち出して、それを武器にする 選挙とかで「
ライバル候補のスキャンダル」をばら撒くあれです。
あと「
そんな事言ってないでさっさと結婚しろ!」とか言うあれです。
「
あんなこと言っているけど実はあいつ!!!!なんだぜ」とか言うのもこれです。
国会答弁とかでも使われていますが、これが使われるのは議論ではなく
口喧嘩です。
つまり「
国会答弁」やらテレビの「
議論っぽい番組」は「
ただの口喧嘩」です。
その5 ぼやかす この記事で「
!!!!」と書いてあるのがそれにあたります。
「
え?何も言ってないけど?勝手な想像で文句を言うなよ!!」とやるために、あらかじめぼやかしておく。
私が「
!!!!」と書いているのには他にも理由があり「
下品な言葉」を記事に残したくないのです。
「
〇ね!」ですら伏せているくらいですから、
私の清い心を分かってください!!
・・・・・・。
その6、スーパー屁理屈 「
テスト中は静かにしろと言ったろ!!」「
そんな事を言うお前がうるさい!!」
・・・これ以上説明の必要はないですね。
その7「怒る」「キレる」「開き直る」「殴る」 必殺技です。これも説明は必要はないですね。
女性だと「
泣く」という「
更に恐ろしい必殺技」があり、これをされるといくら優勢でも覆されてしまい「
完全敗北」します。
その他 「
それならまず虎を屏風から追い出してください!!」
名台詞です。私も胸を張ってこの台詞を言いたいです。
「
記憶にございません」
これも
名台詞ですね。
とても高度なので習得できるように頑張りたいです。
積極的に使うものではないですが、上記のような「
無法も論法?」も使えるようにしておくと便利です。
まともな論にはまともな論で議論をする。 無法には無法で口喧嘩をする。 お気付きの人もいると思いますが、私は
口喧嘩の方が得意です。
そういう意味では「
自分より性格が悪い奴はいない」と思っています。
ので、ふっかけるなら「
議論」にしておくのを勧めます。
■
論は用語で組み立てるものではない 用語の中には「
それだけで力を持つもの」があります。
「
屁理屈」という言葉も「
力を持つ用語」の一つです。
用語は
適所に組み込むものです。
「
用語の力」に頼っていてはいつまで経っても進歩が無いです。
昨日書きましたが、きっこのブログに「
残虐」「
殺戮」「
鬼畜」「
愚行」「
異常者」「
無神経なバカ」と並び立ててあり、これは「
言葉の持つ力に頼っている」「
頼りすぎて説得力が無くなっている」という状態です。
力を持つ用語は「
人種差別」「
女性軽視」に始まり、「
モラル」「
常識」「
自明の理」「
下衆」「
最悪」「
バカ」「
アホ」「
ウ〇コ」「
〇ね!」・・・
こういう言葉を使いすぎると「
用語の力が弱まる」「
説得力が無くなる」のです。
最近の若い者はモラルが無い。常識も無い。それは自明の理だ。バカアホマヌケウ〇ココチ〇コ下衆クズ〇ね!! と、
気が付けば小学生です。
「
ある意味読ませる文章」「
どんな奴が書いてるんだろう?」ですが、残念な事に
0点です。
少し大げさにしましたが、なんとなく意味を察してください。
「
右ストレートしか打てないボクサーは怖くない」という事です。
今日は用事があるのでここまでで。
明日は続きを書くかは分かりませんが、書かなかったら
あきらめてください。
「
書くのが面倒」「
凄い疲れた」と書かない可能性は大きいです。
それではまた明日。